ピーノの独り言

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zoom RSS 心は熱く、頭は冷静に、そして楽観的に

<<   作成日時 : 2006/04/22 02:14   >>

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4月21日付・編集手帳
 昭和を代表する論客のひとり、劇作家の福田恆存(つねあり)さんは「ドライアイス」に例えられたことがある。「冷たいが、触れると火傷(やけど)をする」と

◆冷たく醒(さ)めた論理のうちに烈火の情熱を蔵した精神を述べたものだろう。烈火がなければ他国に侮られて国益を損なう。烈火のみでは近隣の迷惑者にすぎない。外交の要諦(ようてい)にも通じよう

◆日本海に浮かぶ日本固有の領土、竹島を巡って日韓両国の間に緊張の波が高い。海上保安庁が予定する海洋調査に対し、島の領有権を主張する韓国政府が猛反発し、「断固たる対応をとる」と調査の中止を求めている

◆「断固たる対応」とは何だろう。測量船の拿捕(だほ)を指すのなら、公海上の公船拿捕を禁じた国連海洋法条約に違反する。烈火に頭がのぼせやすいお国柄とはいえ、国際法に触れて冷たい火傷を負う愚はよもや犯すまい

◆韓国は竹島を実力で支配している。国際法破りはそれが「不法占拠」であることを告白するに等しい。激情に駆られて告白するか。和解の道を探り、こぶしはみだりに振り上げるものでないことを学ぶか。韓国政府はいずれかを選ばねばならない

◆差しあたり、緊張の高波に舵(かじ)を取る日本政府丸が携帯すべき品々は分かっている。国際法を右手に、対話を重んじる自制心を左手に、胸には領土を守る心を。ドライアイスである。


(2006年4月21日2時4分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060420ig15.htm



産経新聞ではありません。読売新聞です。
ようやく、ここに来て「国益」について語る事が許される風潮が生まれてきたと思います。
この日本の国益への目覚めは必然的に周辺国との緊張を生みます。

歴史カードを振りかざし、日本に対して優位な立場を常に維持してきた特定アジア。

日本に対して優位な立場に立てるだけでなく、国内の不満をも吸収する事が出来た、何ともお得なカード。まさに打出の小槌ですね。
それが、小泉首相の登場で一変しました。

そして、今やその心理的優位が崩れ始めて居るのですから、焦るのも当然です。

今まで反抗をしてこなかったいじめられっ子が急に従わなくなった様なものでしょうか。

加えて、自国の不満が日に日に高まって居るのです。

今後も、特定アジアの反発は増す事でしょう。
中韓朝の対日攻勢の連携は進むかもしれません。


日本は極東における孤立が怖いですか?

対立が怖いですか?





私はこういう時期だからこそ、次の言葉を思い出します。



"A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty."


「悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす。」

by ウィンストン・レオナード・スペンサー=チャーチル(Sir Winston Leonard Spencer-Churchill)




心は熱く、頭は冷静に、そして楽観的になろうではありませんか。




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