ピーノの独り言

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<<   作成日時 : 2006/05/02 16:52   >>

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日韓掲示板で、トルコに関する興味深いスレッドがありましたので引用します。
まずは、こちらの記事から

小泉首相、日本人215人救出の「命の恩人」と面会
2006年01月12日20時46分

トルコ訪問中の小泉首相は12日午前(日本時間同日夕)、イスタンブール市内のホテルで、トルコ航空の機長だったアリ・オズデミルさん(75)と面会した。

オズデミルさんは85年、イラン・イラク戦争でテヘランに取り残された日本人215人を救出した航空機の機長だった。

当時、現地邦人の救出作業に手間取った日本政府に代わり、トルコが救出を申し出た。
小泉首相は「砲弾が飛び交うなか、救出して頂いたことに、日本人が皆感動した」と語り、日本製の置き時計を記念に渡した。オズデミルさんも「日本人救出は任務だった」と応じた。 首相は13日午後に帰国する。

http://www.asahi.com/national/update/0112/TKY200601120345.html




トルコ機がテヘランから飛び立ったのは、フセインからの撃墜通告期限のたった3時間前だったという。

トルコ人達が命を賭けて日本人215人を救出したエピソードは、日本テレビでは「世紀に一度の国境脱出作戦」と紹介。

日本のNHKのプロジェクトX 「撃墜予告 テヘラン発 最終フライトに急げ」でも紹介され、それはトルコでも放送されました。





トルコ人視聴者からの反応(資料提供元:在トルコ日本大使館、日本トルコ協会)

★溢れる涙を止めることが出来ませんでした。
特に日本人を救ったアリ機長の老いた姿が映った時、そして、彼が救った日本人がトルコ北西部大震災で恩返しの為に立ち上がった場面には感動しました。(医師 男性)


★トルコ航空が助けた日本人が、今度は5年前のトルコ震災で私たちを助けに来てくれたことがすごいです。日本人にありがとうと言いたいです。(小学生 女子)


★私だけでなく、一緒に見ていた家族みんなが感動しました。私は世界のどの国の人よりも日本人を自分に近い存在と感じています。アリ機長の「我々トルコ人は日本人が好きです」との言葉は本当なのです。(公務員 女性)


★日本人がトルコの大震災の際に恩返しに来たこと、欧州の航空会社が自国民を優先して日本人を助けなかった事など、示唆深い点が幾つもありました。この番組はもう一度放映するべきだと思います。(民間団体代表 男性)


★この番組を見て、自分がトルコ人であることを誇りに思いました。日本人とトルコ人が力強く、深い友情に繋がれていることを誇りに思いました。そして、縁あってそのトルコ航空の代理店を経営していることを誇りに思います。(旅行代理店 男性)


★本当に素晴らしい番組でした。私はこの話を全く知りませんでした。トルコ国民と日本国は、困難な問題でも誠実な友情の力で乗り越えていくことが出来る事を示していると思います。
(教師 男性)


★幾つもの場面で涙を流しました。トルコ政府があの状況の中で取った決断を私は誇りに思います。そして、トルコ人に救われた日本人が大震災の発生で支援に立ち上がった場面には、言葉で言い表せないような感動に震えました。 (学生 女性)


★「アリ機長の声を忘れる事はありませんでした」といったビジネスマンが、1999年のトルコの大震災の支援に立ち上がり、義捐金をトルコに持って来る・・・自分たちの受けた恩を忘れる事のない彼らの行動に、感極まりました。(エンジニア 男性)




素敵なコメントですね・・・トルコと日本は友情で結ばれていることは間違いないと言えるでしょう。しかし、なぜ、トルコだけが日本人を助けてくれたんだろう?
その疑問の答えは、あるトルコ政府関係者が書いたコラムで解けることになります。そこには、こんなことが書かれていました。



(100年ほど前の)エルトゥルル号(トルコの軍艦)の事故に対して、日本人が献身的な救助活動を行ってくれたことを、今もトルコの人たちは忘れていません。

トルコでは小学校の歴史の教科書にこの事故のことを載せています。
私も小学校の頃、学校でこのことを学びました。


今の日本人は知らないかもしれませんが、トルコでは子どもたちでさえ知っているのです。
日本との友情の証しに、トルコ航空機はテヘランへ向かったのです。


http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=ttalk&nid=274612





ピーノは、日本人で良かったと思います。

日本人であることを誇りに思います。

そして、子孫から誇りに思ってもらえる様な日本人でありたいと思います。




関連過去記事
■ トルコ訪問の小泉首相、外遊の成果は?
http://pinoccio.at.webry.info/200601/article_11.html






※ GW期間中に海外出張!?します。
  なので勝手ながら、更新をGW明けまでお休みさせて頂きます。
   ピーノ <(_ _)>




★ 参考リンク ★ 5月10日追加

Flash版 「日本とトルコ」
http://www.kokueki.com/swf/toruko.htm

■ トルコ大使館のホームページより
http://www.turkey.jp/2003/info03_5.html

■ オスマン・トルコ軍楽隊は、日本に来ると必ずと言っていいほど串本へ立ち寄る!
http://www.webnanki.jp/toribi/toribi_02.html

■ エルトゥールル号事件
http://www4.ocn.ne.jp/~yoshirin/kigai/ertug/ertururu.html




■ マスコミが報道しない「東トルキスタン」
http://pinoccio.at.webry.info/200601/article_36.html



トルコ〈2006~2007年版〉
イスタンブールとトルコの大地〈2006~2007年版〉

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コメント(8件)

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なんて美しいエピソードですね・・・

韓国はトルコのことを「兄弟の国」とか言ってるけど、トルコのために何ができたのか・・・考えさせられました。



海外出張、元気で
いってらっしゃいませ^^
sincerelee
2006/05/02 21:58
トルコも日本も、ロシアの進出にさらされた国。
そういう意味で、トルコが日本を見る目は切実なものがあるのでしょう。
D
2006/05/02 23:12
sincereleeさん、いつもコメントありがとうございます^^ 韓国がトルコを兄弟国と考える様になったのは、ワールドカップの影響なのかな? 歴史的な繋がりがそれ程無いのに、韓国がこうもトルコを持ち上げる事に驚き。 sincereleeさんは今日は東亜板出張ですか? 韓国人から見た2ちゃんねるの感想をまた聞かせて下さいね^^
ピーノ
2006/05/07 01:19
Dさん、コメント有難うございます。 トルコや中東の日本贔屓について感じるのは、やはり西欧に対する複雑な思いですね。ロシアを初め、欧米列強に立ち向かい、最後はコテンパンにやられてしまった日本にSympathyを感じているのだと思います。しかし、戦争でやられはしたものの、今度は経済で見返している。 そこに判官贔屓みたいなものも加わっているのでしょう。 中東やトルコでは、おしんが一時期大人気でした。(おしんの影響力は本当に凄いです・・イランで話した中年以上の人々は皆「おしん」を話題に持って来ました。 ある叔父さんは半ば笑いながら、「イランイラク戦争で悲しかったのは、戦争の為に、停電が頻繁に起こり、楽しみにしていたおしんが見られなかった事だ」とまで語っていました。)こうした現象を見ると、日本がアジアに自信を与えたというのは、あながち誤った見方ではないと思わずにはいられません。 
ピーノ
2006/05/07 01:39
そういえば、エルトゥルル号のFLASHってあったよね・・・
できれば引用してほしいかな、と。
F
2006/05/07 04:18
おはようございます。
朝から素敵な記事を読ませてもらい感謝です。
さて、ビーノ様はご存知でしょうがトルコ民族発祥の地といわれている東トルメキスタンの現状を私は最近知りました。
http://www.geocities.jp/saveeastturk/
少しでも多くの人の目に触れられればと思っています。
ウロロン
2006/05/08 09:31
要望がありましたので、有名なFlashのリンク先を追加しました。 その他、関連サイトのリンクも追加しましたので、ご覧下さい。
ピーノ
2006/05/10 08:14
ウロロンさん、東トルキスタンの現状には私も興味を持っています。過去記事で取り上げていますので、ご覧下さい。その他、何か情報があれば教えて下さい。
過去記事名は【マスコミが報道しない「東トルキスタン」】です。リンク先を本文に載せておきますね。
ピーノ
2006/05/10 08:26

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