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zoom RSS 中国で進む歴史遺産消失の危機

<<   作成日時 : 2006/05/13 01:12   >>

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敦煌の名所「月牙泉」消失の危機 人口増などで砂漠化止まらず
 【北京=福島香織】砂漠に浮かぶ三日月のような美しい湖、中国甘粛省敦煌の月牙泉(げっかせん)が消失の危機に直面している。1950年代には水深12メートル、広さ133アール以上の面積があった湖は今、水深1メートル以下、面積は半分以下に減少したという。原因としては、敦煌市の人口増加や開墾による砂漠化の進行があるといわれ、1800年の歴史遺産も、地球温暖化や開発の波に押しつぶされようとしている。

 月牙泉は敦煌の南5キロ、鳴沙山の麓に広がる三日月(中国語で月牙)型の湖で、東漢(紀元25−220年)の史料「辛氏三秦記」にも記載がある。青く澄んだ淡水をたたえた湖の周りには、「七星草」と呼ばれ長寿をもたらすとされる希少植物などが育ち、別名「薬泉」とも呼ばれてきた。世界遺産の敦煌莫高窟と並ぶ観光名所だ。

 報道によれば、枯渇を防ごうと河水を補ったために湖はすっかり濁り、七星草も絶滅し、周辺の紅柳の林も枯れ、倒木が砂に埋もれている状況という。月牙泉の生態系はもはや回復不能で、有効な手立てがなければ、半世紀以内に消失するとみられている。

 敦煌林業局の統計によると、新中国建国当時に敦煌には25万ヘクタールの湿地があったが今では18万ヘクタールに減少。94年以来、年平均1300アールずつオアシスが砂漠化しているという。

 こういった砂漠化は、明らかに人災という。解放直後3・6万人だった人口は現在19万人近くに増加。867ヘクタールだった農地は2万5300ヘクタールに増え、潅がい用水の増加のため地下水の水位は毎年平均50センチずつ下がっているという。また、砂漠化の進行は黄砂の増加だけでなく、莫高窟の仏像や壁画の砂による浸食をさらに加速している。


産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/060512/kok134.htm





4 <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん New! 2006/05/13(土) 00:54:07 ID:KcwIW3y9
宇宙に神船を飛ばす金があるのなら
地上の月を守るのに使えよ






■ 月牙泉のリンク先

http://www.arachina.com/sight/index3.asp?jingdianeg=yueyaquan

http://www.china.org.cn/japanese/166383.htm


■ 中国の七色の川

http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
歴史上一度も自然を保護したことのない民族が、自然で商売しているんですから、早々の消滅は自明です。

彼らは土地が広いことをいいことに、荒れたり砂漠化する度に隣に移動すればいいや、とやってきた民族。
激増する人口と、激烈な環境破壊環境汚染に、回復力の低い大陸の自然が耐えられるわけもありません。

中国には自然を売りにした観光地が多くありますが、その殆どが似たような問題を抱えていますよ。
それらの観光地の荒廃を見た外国人観光客は、中国の発達が砂上の楼閣であることを痛感するでしょう。
ななし
2006/05/13 03:08

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