ピーノの独り言

アクセスカウンタ

zoom RSS 「硫黄島からの手紙」 韓国紙の視点

<<   作成日時 : 2007/02/08 23:53   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 1

MovieBlog 映画『硫黄島からの手紙』で欠けているもの

1945年2月19日朝、太平洋の小さな島、硫黄島に米軍が電撃的に上陸、静かだった島は一瞬のうちに阿鼻叫喚の現場に変わります。

日本本土を爆撃する飛行場を確保しようとする米軍とこれを阻止しようとする日本軍の戦闘は「第2次世界大戦最高の激戦」という修飾語は嘘ではありません。
戦闘は以後、1カ月ほど続き、両方で2万人ほどの死傷者を出しました。

ハリウッドの巨匠、クリント・イーストウッド監督は、この戦闘を背景に2本の映画を作りました。
米軍の目で見た『父親たちの星条旗』と日本軍の立場で描いた『硫黄島からの手紙』です。
映画的完成度もすぐれていますが、1つの歴史的な事件を互いに違う視線で同時に映画にしたことは、イーストウッド監督の独特でフレッシュな試みでした。

特に『硫黄島からの手紙』はこれまで米国映画では珍しい日本軍の苦悩を扱ったという点で高い評価を受けています。

先月、ゴールデングローブ授賞式で外国語映画賞を受賞、今月25日に開かれるアカデミー授賞式には作品、監督、脚本、音響編集など4部門が候補に上がりました。
最近、米国出張で現地の映画館で『硫黄島からの手紙』を見ました。米国では昨年末に公開されたが国内ではいつ公開されるかわからない状況です。

映画は聞いたとおり感動的でした。突破口のない日本軍のつらい心情を、灰色の憂うつな色合いと、穏かで孤独な感じのメロディーを活用してよく描いていました。
映画が終わって出るときには、気持ちを落ち着かせにくかったです。
何だか分からない寂しい感じがいっぱいだったからです。

いろいろずっと考えてみたら、映画には何か決定的に欠けていたものがありました。 まさに植民地時代、朝鮮人の「恨」と悲しみです。

戦争は米軍にも日本軍にも悲劇でしたが、他の国の戦争に無理やり連行されて死んだ朝鮮人には、とうてい言葉では言えない苦痛があったはずです。
硫黄島戦闘で朝鮮人犠牲者も多かったという事実は当時の新聞がはっきり伝えています。

総督府機関紙ではありますが、唯一のハングル新聞だった毎日(メイル)新報の45年3月23日付です。「硫黄島には半島出身者または半島と縁が深い人々もたくさんいた」という記録が残っています。当時は日本軍部がマスコミを完全に掌握した時代なので、新聞は朝鮮人の被害に対して詳しく言及せずに「半島要塞化」を訴えていくことにつながります。それでも朝鮮人は強制徴集されました。

不慣れな外国の地で故郷をしのびながら死と対立しなければならなかった朝鮮の青年たちの悽絶な心情を十分に察することができます。

しかし映画は朝鮮人の視覚が全く反映されず、徹底的に米軍と日本軍の戦闘だけで表現されます。硫黄島の朝鮮人は60年が経て映画でさえ忘れられてしまったのです。

今後、誰か硫黄島戦闘をまた映画として作る機会があれば、朝鮮人犠牲者も忘れずに加えてください。


中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84423



イーストウッド監督が一番否定しているのが、戦争の英雄描写と、恨の連鎖なのですけれどね。





今日は韓国メディアより、もう一本


(画像:地図=日本と韓国,1945年)
http://imgnews.naver.com/image/022/2007/02/08/ao0208-14-1.jpg

1945年、第二次世界大戦の終戦直前に韓国人達が、韓国を脱出する日本の婦女子達を脅して強姦したという内容を記載した自伝的実話小説、『ヨーコ物語』が歴史歪曲問題をもたらしている今、この本の『学習ガイド』も真実をまともに伝達していない事が分かり、波紋が広がっている。

ヨーコ物語の『学習ガイド』はグレンコール・マグロウヒルが出版した物で、著者のヨーコ・カワシマ・ワトキンスに関する説明と共に小説の背景、韓日関係、小説の要約及び分析などで構成されている。教師用の読書指導用資料として作られた物で、生徒同士で討論をさせる為の副教材である。

この教材の導入部分では、19世紀後半における朝鮮の鎖国政策から、朝鮮と日本との江華島条約(朝日修好条規)や日清戦争などを経て、1910年に日本が韓半島の統制権を持つようになる過程を説明しながら、日本武官達の王宮侵入や明成皇后の殺害など、日本の残忍な侵奪に対しては言及していない。また、教材に載せられた韓半島地図の場合、東海を『日本海』と表記している。

教材の『知っていますか?』のコーナーでは、日本が連合軍に受けた最大の被害者のように描かれている。1945年に日本が降参を拒否すると、連合軍は8月6日に広島上空に原子爆弾を投下して、都市の60%を破壊して7万人を殺害し、3日後には長崎に原子爆弾を投下して、建物の40%が破壊され39万人が死亡したと強調した。

だが日本が真珠湾攻撃などで侵略戦争を先に起こしたり、他の東南アジア諸国を侵犯したという説明が全く無く、この内容だけを読んだ生徒達は、日本を一方的な被害者だと認識するおそれがある。

『ヨーコ物語』の歴史歪曲と関連し、駐米韓国総領事館は米全域でこの本を教材として使う学校に対する実態調査に出た。アメリカ国内のハングル学校長や教育院長は、16日にフィラデル・フィアで総会を開き、対策を論議する予定である。


NAVER/世界日報(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=022&article_id=0000208519

真珠湾攻撃など、触れなくても、アメリカ人にとっては知らない人は居ないでしょう。
歴史の授業で必ず習うのですから。

そして、

>19世紀後半における朝鮮の鎖国政策から、朝鮮と日本との江華島条約(朝日修好条規)や日清戦争などを経て、1910年に日本が韓半島の統制権を持つようになる過程を説明しながら、日本武官達の王宮侵入や明成皇后の殺害など、日本の残忍な侵奪に対しては言及していない。


こうありますが、(事実はさておき)
筆者の書き方を真似すれば、こう言う事も出来ますね。



だが朝鮮(韓国)がハーグ密使事件などで皇帝自らが国際法を守らなかったり、
開花派を排除し、国防の気概も無く清、日本、ロシアと事大相手を次々と変え、極東の争乱を誘発したという説明が全く無く、韓国の説明だけを聞いた生徒達は、韓国を一方的な被害者だと誤認するおそれがある。




>アメリカ国内のハングル学校長や教育院長は、16日にフィラデル・フィアで総会を開き、対策を論議する予定である。

さて、どの様な対策をするのでしょうねw

また議員にスパムメールやFAX抗議ですか?







テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
映画情報 硫黄島からの手紙をもう一度
硫黄島からの手紙を古典映画に硫黄島からの手紙をもう一度呼び出したい。もう一度硫黄島をたどる「絶望の中でも生への執着を失わない一平卒(二宮)の視座から、我々は理不尽な戦いを体感させられる。米国人の素晴らしさも知る鷹揚な陸軍中佐(伊原... ...続きを見る
映画情報 硫黄島からの手紙をもう一度
2007/04/23 23:50

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
朝鮮人の事に触れる必要は
ないんではないのでしょうか

だって植民地支配(搾取・奴隷)ではなく
その当時朝鮮などという国はなく
日本人だったのだから・・・

強制連行って
いい加減いつまで言ってんだかって
あきれます
いちいち
2007/02/24 20:52

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
「硫黄島からの手紙」 韓国紙の視点 ピーノの独り言/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる